運が上がる方法は方位だけじゃない

運が上がる方法は、風水や方位だけではありません。

風水は、あくまでも成功への環境を外部から整えるもの。

運が一気に上がり成功している人には共通した点があります。

 

それは、必ず一度どん底に落ちているということ。

突然のリストラで、家族をかかえて露頭に迷ったり、何千万もの借金を抱えたり、いじめにあったり、原因不明の病気で生死の境をさまよったりしています。

まさに死ぬか生きるかのどん底で、運勢の大転換か起こっているようです。

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風水的に見れば、究極の陰は強力な陽に転じる、というところでしょうか。

ある人は一時的にあいりん地区などに逃げ込み、ある人はホームレスからの再起。

家相もなにもあったものではありません。もはや風水などを超えた力があります。

 

覚悟をした人の力は何よりも強いものですね。

覚悟をすると、神様が次のステップへのプレゼント=すんごい不幸をくださる場合があります。

これ、本当のことです。

 

そんな不幸は嫌ですか?

平凡でも陰陽中庸の道をいきますか?

それとも、どでかい不幸を乗り越えてみましょうか?

 

今、大きな不幸の真っ最中の人は、実はとてもラッキーなのかもしれません。

それを乗り越えたとき、思いがけない神様からのプレゼントがあるかもしれません。

 

意図的に運気を上げる方法

華僑やユダヤの大金持ち達は、必ず儲けたうちの1割、ときにはそれ以上を寄付や慈善事業にまわします。

意図的に損をして、運ががくっと下がるのを防いでいるのです。

陰陽のバランスをとっているのですね。

 

このことは、家訓や、ユダヤの教え「タルムード」にも書かれているそうです。

成功者が必ずやっている意図的に損をする方法。

 

「成功したらやってみよう」ではなく、今、初めてみてはいかがでしょうか。

意図的に陰を作り出し、陽を呼び込む作戦です。

寄付の金額は、少し痛い位がいいでしょう。

 

陰徳 天の銀行は利率がいいらしい

これも意図的に陰を積んで運が上がる方法のひとつかもしれません。

陰徳という言葉を聞いたことがありますか?

誰も見ていないところで積む徳のことです。

 

チャリティーとして募金をするような他人が認識している良いことが陽徳。

それに対して、誰にも知られずに天の銀行に積むものが、陰徳です。

 

徳はそれを施した人からはかえってこないんだそうです。

まわりまわって、でも利息がついて、全然別の方面から返ってくるそうですよ。

何でも天の銀行の利息は大変良いそうですよ。

 

とはいえ、「きっと見返りが。ぐふふ」といった心持では利息はあまり期待できそうもないですね。

え?寄付をするお金なんて全くないって?

 

はい、大丈夫です。人に施せるものとして仏教では、顔施、体施、物施、法施、言霊施、があると説いています。

顔施=人にやさしい顔を向けること、体施=体を使って公共のトイレなどを掃除したりすること、物施=物やお金を施すこと、法施=この世の理を教えること、言霊施=優しい言葉をかける、です。

お金がなくてもできそうですね。

ねむりねこ

ぼちぼちできる範囲でにゃ

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見て見ぬふりでなく、助けられますか?

運を爆上げしたい、と、お願いすると、天からテストのお試しがくることがあります。

それは大抵ちょっと困ったこと。

 

道で倒れている人を見つけてしまうかもしれないですし、仕事でとんでもないやっかいごとが持ち込まれるかもしれません。

これ、逃げ出さずに、びっと腹をすえてことにあたれますか?

あたれるよ!と、思っていても、意外と逃げ道を探してしまうもの。

 

もしも覚悟でことにあたれたら、必ず新しい展開がやってきます。

運がすごく上がる人は、どこかリミッターが外れています。

自分のリミッターを外すには、そんな人に会うのが一番です。

自分の活動エリアにとどまらないで、そんなリミッターの外れるやつを見つけるのは、開運の近道かもしれません。

 

30年に一度の節木運(せつぼくうん)

人の運命のプログラミングを解析するのが得意な四柱推命。

自分の運命の基本設定を知るのは、運が上がるのによい方法ですね。

 

四柱推命によると、運は大きく10年ごとにトレンドが変わるそうです。

大運というのですが、人生のテーマなどががらりとかわります。

 

その人の持って生まれたエネルギーとやってくる大運の組み合わせが良い場合、悪い場合で、運のトレンドは大きくかわります。

節木運は、それよりももっと大きな変化です。

 

30年に一度やってくる、運の大激変です。

普通の寿命なら、大体2~3回くることになりますね。

 

小さい場合にこれがくると、両親の転勤や離婚などで環境が大きく変わったり、成人後では、大病に襲われて長期入院をしたり、全く違う職業に大転換をしたりします。

まさに、外国へ引っ越しをするくらいの大転換をむかえます。

 

大抵その前後2年間位は、とんでもなく大変な目にあうのが特徴です。

今まさに運勢の渦にまきこまれ、「自分の人生とんでもないことになってるぅぅぅ!」という方は、この節木運、30年に一度の大転換期にきているのかもしれませんね。

 

一度、四柱推命専門の占い師に聞いてみるのもいいでしょう。

出すのは結構めんどくさいので、聞く場合は20分いくらの辻占い師ではなく、きちんと予約を取っていった方がいいでしょう。

「節木運って何?」と、聞く人には自分の運命を預けるのはやめましょう(笑)

 

人は30年に一度、春、夏、秋、冬の運気を運行します。

(逆まわりの人もいます) 夏が良くて冬がよい、というものではなく、その人のエネルギー上、かけているエレメントの季節に入ると発展、その逆の場合は停滞が起きやすくなります。

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